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荘厳な観音の世界 三十三間堂 1164年、後白河上皇の勅願により、平清盛が建立。その観音堂はわが国最大級で南北120mの総檜造りです。正式名は、蓮華王院といい、観音堂正面の柱間が33あることから、三十三間堂と通称されています。 |
王朝絵巻が甦る京都御所 桓武天皇が奈良の平城京、長岡京を経て794年平安京に都が移されたのが始まりです。1331年南北朝時代に現在の地に移り500年余り、明治時代の始めまで、歴代天皇の内裏(皇居)となりました。(予約無しで見学できます。) |
禅の風雅漂う銀閣寺 室町幕府八代将軍の足利義政が、1473年実権を8才の義尚に譲り隠棲。その後東山殿の造営に固執しました。白砂の向月台は銀閣(観音殿)の上からの眺めを考慮して造られたといい、枯山水の庭は中国西湖の風景を模していると言われています。 |
観音の慈悲に包まれた清水寺 奈良時代末期778年に延鎮が開山。坂上田村麻呂が寺社を建立したと伝えます。世に知られる「清水の舞台」は懸造り(かけづくり)と言われ高さ13m樹齢400年余り欅の柱118本で支えています。 |
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