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秋の特別

 秋の特別公開

 
京都の「秋の特別公開」についてですね。京都では毎年、10月中旬から12月上旬にかけて、普段は非公開の文化財の公開や、寺社の秋の特別・夜間ライト多数行われます。まずは概要と、毎年人気のスポット例、回をご案内します。必要なら今年の候補を絞ったモデルコースも作成しますので、訪問予定の年・日程・エリアや興味(庭園・仏像・ライトアップなど)を教えてください。

主なタイプ
- 非公開文化財の特別公開(春・秋):京都古文化保存協会が主催。普段は入れない寺社・塔頭・書院などを期間限定で公開。
- 寺社の秋の特別拝観:紅合わせて本堂・庭園・襖絵などを公開。限定御朱印がある場合も。
- 夜間ライトアップ:紅葉や庭園法話や演奏を伴う企画もあり。入替制・時間指定が導入されることも。

毎年人気・定番の例(最新年度の実施は各公式で要確認)
- 永観堂(禅林寺):紅葉と池泉回遊のライトアップが特に有名。
- 南禅寺 天授庵:昼夜とも庭園の紅葉が美しい。夜間拝観を行う年が多い。
- 知恩院・青蓮院:門や庭園の青いライトアップが幻想的。
- 高台寺・圓徳院:プロジェクションやライトアップと庭園拝観。
- 東寺(教王護国寺):金堂・五重塔周辺の夜間特別拝観が行われる年が多い。
- 北野天満宮 御土居のもみじ苑:境内北西の紅葉庭園公開とライトアップ。
- 嵯峨嵐山エリア:天龍寺庭園、宝厳院の秋の特別公開・ライトアップ、常寂光寺・二尊院・祇王寺などの紅葉。
- 洛北エリア:圓光寺、詩仙堂、曼殊院門跡、瑠璃光院(八瀬・春秋のみ公開で要整理券や事前予約の年が多い)。
- 相国寺・大徳寺の塔頭:期間限定で書院や庭園を公開する塔頭あり。
- 醍醐寺寺、東福寺(通天橋・洗玉澗は特に混雑)なども紅葉期の拝観が人気。

時期と混雑の目安
- 紅葉の見頃は例年11月中旬?下旬(エリアや標高で前後)。洛北・山手(八瀬・大原・鞍馬)はやや早め、東山・市街は中下嵐山はピークの傾向。
- 週末・祝日・三連大混雑。開門直後、閉門1?2時間前、平日、雨天が狙い目です。
- 夜間は点灯直後か終了前が比較的動きやすいことが多いです。

予約・チケットの注意
- 年日時指定・事前予約制や入場整理券(特に瑠璃光院、人気の夜間拝観)があります。
- 拝観料は現金のみの寺社もまだ多いので少額現金を用意。公式オンライン販売の有無は各寺社サイトで確認。
- 三脚・フラッシュ禁止が一般的。撮影不可エリアや順路に従いましょう。

アクセスと動線のコツ
- 東山・岡崎:地下鉄東西線(東山・蹴上)。南禅寺?永観堂?知恩院?青蓮院は徒歩連結可。
- 渡月橋周辺は夕方以降特に混雑。
- 八瀬・一乗寺方面、圓光寺・詩仙堂・曼殊院、瑠璃光院は貸し切りタクシーがお勧めです。
- バスは渋滞の影響が大きいので。

モデルコース例(実施可否は当年の情報提)
- 東山・夜のライトアップ集中
夕方:南禅寺天授庵 → 永観堂ライトアップ → 知恩院 or 青蓮院(閉門時間と順路を逆算)
- 嵯峨嵐山・紅葉満喫
午前:天龍寺庭園 → 宝厳院 特別公開 → 常寂光寺
夕方?夜:宝厳院ライトアップ(実施年のみ)
- 洛北・静かな名庭
圓光寺 → 詩仙堂 → 曼殊院 →(事前予約が取れれば)瑠璃光院

よろしければ次を教えてください。こちらで最適な行程とチケット・予約の要否を整理してご提案します。
- 訪問予定の年と具体的な日程
- 行きたいエリアや寺社(東山・嵐山・洛北など)
- 昼の庭園中心か、夜のライトアップ重視か
- 歩ける距離の目安、混雑回避の優先度(朝型・夜型 など)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

各神社仏閣につきましては、お気軽にお問合せください。

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